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書誌情報サマリ
書名 |
戦後論存疑 レヴィジオン<再審> 第1輯
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著者名 |
栗原 幸夫/編集
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著者名ヨミ |
クリハラ,ユキオ |
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
1998.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 300218617 | 304/セ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000569046 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後論存疑 レヴィジオン<再審> 第1輯 |
書名ヨミ |
センゴロン ソンギ(レヴィジオン サイシン) |
著者名 |
栗原 幸夫/編集
|
著者名ヨミ |
クリハラ,ユキオ |
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
1998.6 |
ページ数 |
250p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7845-0544-X |
分類記号 |
304
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内容紹介 |
阪神大震災とオウム事件ではじまった、戦後五十年以後のこの国の戦後。それでは「戦後」とはいったい何だったのか? 武藤一羊、鵜飼哲、崎山政毅らによる論集。 |
著者紹介 |
1927年東京都生まれ。文芸評論家。日本アジア・アフリカ作家会議などで活動。『aala』編集長を経て、『レヴィジオン<再審>』編集長。著書に「歴史の道標から」など。 |
(他の紹介)目次 |
戦後論存疑(戦後論存疑―併せて「再審」について 「ねじれ」を解く―戦後国家をどう超えるか ほか) 「戦後」への視点(歴史を書きかえるということ―竹内好を読み直すために 微かな、しかし大きな移動―『戦後日本の大衆文化史』(鶴見俊輔・著)をめぐって ほか) 展望(「総力戦体制」研究をめぐるいくつかの疑義―システム社会論の視座からの総力戦体制分析に関して 植民地は消え、そしてわれらは―川村湊『満州崩壊』をめぐって ほか) |
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内容細目
-
1 戦後論存疑
4-12
-
栗原 幸夫/著
-
2 「ねじれ」を解く
13-35
-
武藤 一羊/著
-
3 終わらぬ夜としての戦後
36-61
-
池田 浩士/著
-
4 <占領民主主義>の神話と現実
62-88
-
天野 恵一/著
-
5 鮎川信夫と二つの途絶
89-109
-
細見 和之/著
-
6 『近代文学』という不自由な「私」
110-158
-
長原 豊/著
-
7 歴史を書きかえるということ
159-163
-
鵜飼 哲/著
-
8 微かな、しかし大きな移動
164-170
-
平井 玄/著
-
9 無力さ、ということ
171-177
-
雑賀 恵子/著
-
10 カナファーニーと「われわれ」
178-183
-
岡 真理/著
-
11 民族・植民地問題への覚醒
184-189
-
太田 昌国/著
-
12 「総力戦体制」研究をめぐるいくつかの疑義
190-198
-
崎山 政毅/著
-
13 植民地は消え、そしてわれらは
199-211
-
野崎 六助/著
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14 自律の実践的根拠
212-218
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小倉 利丸/著
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15 金石範のマジック・リアリズム
219-249
-
野崎 六助/著
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