蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 203927132 | 190.4/キ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000544262 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
キリスト教と欧米文化 |
書名ヨミ |
キリストキョウ ト オウベイ ブンカ |
著者名 |
キリスト教文化学会/編
|
著者名ヨミ |
キリストキョウ ブンカ ガッカイ |
出版者 |
ヨルダン社
|
出版年月 |
1997.6 |
ページ数 |
397p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-8428-0231-6 |
分類記号 |
190.4
|
内容紹介 |
欧米の近代以降の歴史の中で、思想や文学それぞれの分野で活躍した人々のうち、パスカルやミルトンといった日本人にもなじみの深い人物を取り上げ、近代欧米の文化形成に対するプロテスタントの関わりを明らかにする。 |
件名1 |
キリスト教
|
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、欧米の近代以降の歴史の中で、神学、思想、文学、芸術など、それぞれの分野で活躍し、特に、日本人によく知られた人々を取りあげている。本書の各論文は、編者が「われらの主にして師なるイエス・キリスト」を総主題として、既述の五年間にわたってなされた研究発表を基にしたものである。この主題はキリスト教諸大学が、建学の精神を見直し、積極的に受け止め、各大学の特色、独自性の鮮明化(アイデンティフィケイション)に懸命にとり組みつつあることを考慮したものであった。 |
(他の紹介)目次 |
1 思想(恩寵論からみたパスカルの『パンセ』 ジョン・ロック再考 セーレン・キェルケゴール―懴悔者の道 ほか) 2 文学(詩人への道を選ぶミルトン ジョン・バニヤンの現代的意義 トルストイとドストエフスキイ―死の問題を中心として ほか) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 恩寵論からみたパスカルの『パンセ』
14-36
-
森川 甫/著
-
2 ジョン・ロック再考
37-48
-
加藤 節/著
-
3 セーレン・キェルケゴール
49-64
-
橋本 淳/著
-
4 ニーチェ
65-89
-
中川 秀恭/著
-
5 マックス・ヴェーバーにおける宗教と政治
90-125
-
住谷 一彦/著
-
6 エルンスト・トレルチにおけるキリスト論
126-150
-
近藤 勝彦/著
-
7 キリストを前にしたシモーヌ・ヴェイユ
151-175
-
田辺 保/著
-
8 A・シュヴァイツァー
176-199
-
森田 雄三郎/著
-
9 ティリッヒの存在論
200-214
-
茂 洋/著
-
10 二人のニーバー
215-241
-
東方 敬信/著
-
11 詩人への道を選ぶミルトン
242-263
-
斎藤 和明/著
-
12 ジョン・バニヤンの現代的意義
264-288
-
山本 俊樹/著
-
13 トルストイとドストイエフスキイ
289-315
-
久山 康/著
-
14 C・S・ルイス「キリスト教と文化」
316-339
-
中村 妙子/著
-
15 T・S・エリオットにおける信仰と文化
340-368
-
高柳 俊一/著
-
16 グレアム・グリーン
369-392
-
都留 信夫/著
前のページへ