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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000266510 | 954/バ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000333894 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
テクストの出口 |
書名ヨミ |
テクスト ノ デグチ |
著者名 |
ロラン・バルト/[著]
沢崎 浩平/訳
|
著者名ヨミ |
ロラン バルト サワサキ,コウヘイ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
1987.10 |
ページ数 |
256p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-622-00871-8 |
分類記号 |
954.7
|
(他の紹介)内容紹介 |
構造主義からコンピュータまで。現代思想の底流を形成し、世界の見方を挑発してやまぬ現代の文学理論。バフチン、ジュネット、バルト、クリステヴァ、ド・マンなどの理論とキイワードを手がかりに、読む楽しみをテクストから世界へ解き放つ。 |
(他の紹介)目次 |
1 構造主義詩学の展開(記号とは何か?―現代思想と現代文学理論を震撼させた記号理論を解明する ソシュール言語学から構造主義文学批評へ―現代文学理論のはじまり ほか) 2 文学理論の記号論的転回(テクストと記号―記号論的テクスト主義宣言 テクストの誕生 テクストと修辞理論―修辞とは世界創造の概念装置である ほか) 3 社会のなかの文学(テーマ批評―物質的想像力からテクストの解体構築へ マルクス主義文学批評の可能性―はたしてマルクス主義文学批評に未来はあるのか? ほか) 4 テクスト理論の諸相(意味生成分析―クリステヴァによる詩的言語の永久革命理論 テクストの精神分析―テクストは読まれると同時に読む ほか) 5 新たな理論展開に向けて(テクストのなかの他者性―読むこと、それは他者性の不意撃ちに自らを開くことである ドゥルーズとスキゾ分析―樹木から根茎へ ほか) |
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内容細目
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1 削除
6-20
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2 ブロワ
21-26
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3 今、ミシュレは
27-44
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4 ミシュレの現代性
45-51
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5 ブレヒトと言述
52-66
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6 F・B
67-80
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7 バロックな面
81-85
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8 「能記」に生ずること
86-88
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9 テクストの出口
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10 研究の構想
106-113
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11 長い間、私は早くから床についた
114-133
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12 ルノー・カミュ『トリックス』への序文
134-140
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13 人はつねに愛するものについて語りそこなう
141-155
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14 作家、知識人、教師
156-188
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15 ゼミナールに
189-203
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16 周期的に行なわれる訴訟
204-205
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17 イメージ
206-219
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18 省察
220-242
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