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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

とっておきのフィレンツェ トスカーナ　 おいしいものと素敵なところ 　

著者名 古澤 千恵／著
著者名ヨミ フルサワ,チエ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.3

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里004800900293.7/ﾌ/一般図書成人室　在庫  ○

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000352899
書誌種別 図書
書名 とっておきのフィレンツェ トスカーナ　 おいしいものと素敵なところ 　
書名ヨミ トッテオキ ノ フィレンツェ トスカーナ
副書名 おいしいものと素敵なところ
副書名ヨミ オイシイ モノ ト ステキ ナ トコロ
著者名 古澤 千恵／著
著者名ヨミ フルサワ,チエ
出版者 筑摩書房
出版年月 2012.3
ページ数 153p
大きさ 21cm
ISBN 4-480-87852-6
ISBN 978-4-480-87852-6
分類記号 293.7
内容紹介 王家に愛されたかわいらしいお菓子、世界最古の薬局、「何もしない」を楽しむホテル…。イタリアに10年住んだ著者が、地元の人が愛する食とモノを紹介。
著者紹介 イタリア古物webショップ『OVUNQUE』でイタリアンアンティークを紹介・販売する一方、アンティークコーディネーターとして店舗・住宅のコーディネート等を手がける。
件名1 フィレンツェ-紀行・案内記

(他の紹介)内容紹介 中上健次は柄谷行人との２５年の盟友関係に別れを告げて、’９２年に没した。柄谷は’７４年に中上について初めての小品を書く。翌年には初めての安吾論を発表する。柄谷は安吾に「文学のふるさと」を見る。だが「ふるさと」とは想像的な風景ではなく、無機的で「突き放される」非意味の、しかも「懐かしい」場所である。この「ふるさと」は中上健次の「路地」において、そして柄谷行人の「批評」においていかに反復されるのだろうか。本書は安吾読解に画期をもたらした「『日本文化私観』論」を収めるとともに、同時代をともに生きた中上健次との軌跡を網羅した、柄谷的「ふるさと」を示す記念碑的著作である。
(他の紹介)目次 第１部　坂口安吾をめぐって（『日本文化私観』論
安吾、理性の狂気　ほか）
第２部　中上健次をめぐって（「十九歳の地図」書評
中上健次論抄　ほか）
第３部　安吾と中上をめぐって―関井光男との対話（安吾の可能性
闘争する知性と文学）

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