蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
絵は語る 4
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出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
1995.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 002599637 | 721.0/エ/4 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000485270 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
絵は語る 4 |
書名ヨミ |
エ ワ カタル |
多巻書名 |
源頼朝像 |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
1995.3 |
ページ数 |
105p |
大きさ |
25cm |
ISBN |
4-582-29514-2 |
分類記号 |
721.02
|
件名1 |
日本画-歴史
|
(他の紹介)内容紹介 |
この人物は、本当に、源頼朝なのだろうか。絵は、頼朝の生前、十二世紀末につくられ、神護寺に納められたものとされてきた。しかし、新たな知見のまえに、数多くの疑問が湧き起こる。画風からも、描かれた風俗からも…。絵の素材についても、また、画面の異例の大きさについても…。さらに、従来、唯一の裏付け史料であった『神護寺略記』の再検証によって、画像の主を源頼朝とする通説は、根底から揺らぎはじめる。そして、この像をめぐる歴史的・社会的文脈に、虚心に眼を向けるとき、ここに、新たに一つの文書が浮かび上がる。それは、足利直義が、兄・尊氏と自らの肖像画を神護寺に納めたことを明かす願文である。世に画像は残り、人の名は忘れられる。肖像が歴史の中で果たす真の役割を問い直し、「源頼朝」像の謎を解く。 |
(他の紹介)目次 |
1 肖像画の場―世俗人物像の場合 2 頼朝像の顔かたち、姿かたち 3 神護寺画像の名前―像主を求めて 4 頼朝像の画風と制作年代 5 「源頼朝」像は何を語りはじめるのか |
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