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書誌情報サマリ
書名 |
写楽を探せ 謎の天才絵師の正体
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出版者 |
翔泳社
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出版年月 |
1995.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 203248182 | 721/シ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000484306 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
写楽を探せ 謎の天才絵師の正体 |
書名ヨミ |
シャラク オ サガセ |
副書名 |
謎の天才絵師の正体 |
副書名ヨミ |
ナゾ ノ テンサイ エシ ノ ショウタイ |
出版者 |
翔泳社
|
出版年月 |
1995.2 |
ページ数 |
340p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-88135-168-0 |
分類記号 |
721.8
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内容紹介 |
「写楽」についてあらゆる考証、論考を行う現代の知識人。斎藤十郎兵衛説、写楽=写楽説、絵師説、役者説など、高橋克彦、福富太郎、池田満寿夫、石ノ森章太郎ら各界の好事家25人が写楽の謎に迫る。 |
(他の紹介)内容紹介 |
明治になり、クルトが再び写楽の存在に目をつけた。それまで誰もが思いもよらなかった「肖像画」という視点からである。以後、写楽はあらゆる角度から見つめられ、肉づけられ、「実存」の存在を与えられるようになった。それは、江戸期の蔦屋周辺の人々の不気味な沈黙の静けさと反対に、現代の知識人はあらゆる考証を行い、「写楽」を囂しく論考する。「静」と「動」とが写楽の位置を高め、暗闘の中から光の溢れる高みへと連れだした。しかし、写楽自身の肖像はいまだに描かれていない。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 斎藤十郎兵衛説・写楽=写楽説 第2部 絵師説 第3部 役者説他 第4部 小説、戯曲他 |
書店リンク
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内容細目
-
1 能役者・斎藤十郎兵衛と秋田蘭画グループ説
14-19
-
高橋 克彦/著
-
2 写楽の謎の「一解決」
20-25
-
松本 清張/著
-
3 写楽・考
26-37
-
内田 千鶴子/著
-
4 東洲斎写楽はもういない
38-51
-
明石 散人/著
-
5 写楽の新研究
52-61
-
三隅 貞吉/著
-
6 写楽・抱一同一人説
62-71
-
向井 信夫/著
-
7 写楽と北斎は同一人物である
72-81
-
由良 哲次/著
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8 写楽と相撲絵
82-91
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田村 善昭/著
-
9 写楽
92-107
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中村 正義/著
-
10 写楽は十八歳だった!
108-125
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中右 瑛/著
-
11 写楽を捉えた
126-133
-
福富 太郎/著
-
12 写楽仮名の悲劇
134-143
-
梅原 猛/著
-
13 写楽は歌麿である
144-155
-
土淵 正一郎/著
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14 写楽が現れた
156-167
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定村 忠士/著
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15 写楽はやっぱり京伝だ
168-185
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谷 峯蔵/著
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16 これが写楽だ
186-201
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池田 満寿夫/著
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17 写楽絵考
202-221
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宗谷 真爾/著
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18 東洲斎写楽
222-233
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渡辺 保/著
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19 写楽の腕
234-243
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今 東光/著
-
20 写楽考
244-255
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矢代 静一/著
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21 写楽道行
256-267
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フランキー堺/著
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22 写楽百面相
268-279
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泡坂 妻夫/著
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23 写楽殺人事件
280-295
-
高橋 克彦/著
-
24 写楽になった日
296-307
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石ノ森 章太郎/著
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25 写楽まぼろし
308-321
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杉本 章子/著
-
26 写楽暗殺
322-329
-
今江 祥智/著
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