蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ニッポン猪飼野ものがたり
|
著者名 |
上田 正昭/監修
|
著者名ヨミ |
ウエダ,マサアキ |
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2011.2 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
東豊中 | 006683841 | 316.8/ニ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000235768 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ニッポン猪飼野ものがたり |
書名ヨミ |
ニッポン イカイノ モノガタリ |
著者名 |
上田 正昭/監修
猪飼野の歴史と文化を考える会/編集
|
著者名ヨミ |
ウエダ,マサアキ イカイノ ノ レキシ ト ブンカ オ カンガエル カイ |
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2011.2 |
ページ数 |
367p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-8265-0537-6 |
ISBN |
978-4-8265-0537-6 |
分類記号 |
316.81
|
内容紹介 |
いま、コリアタウン猪飼野が面白い! 金時鐘、佐々木道雄ら多彩な執筆陣が、歴史的共生の街・猪飼野の原風景、人々が織りなしてきた歴史と文化を呼び起こす。梁石日のインタビューも収録。 |
件名1 |
朝鮮人(日本在留)-歴史
|
件名2 |
大阪市-歴史
|
(他の紹介)目次 |
ヘンリー・ウルフ テュリオ・ペリコリ ヴィエスワフ・ヴァウクスキ 日比野克彦 ケン・ドーン イェジー・チェルニャフスキ 人生の階段 |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 民際の原風景-猪飼野
13-17
-
上田 正昭/著
-
2 猪飼野
なくてもある町。そのままのままでなくなっている町
18-20
-
金 時鐘/著
-
3 猪飼野「鶴の橋」・夢幻ロマン
巻頭エッセイ 2
21-23
-
荒木 傳/著
-
4 「共生」の街・生野コリアタウン
巻頭エッセイ 3
24-25
-
洪 呂杓/著
-
5 わたしの猪飼野
巻頭エッセイ 4
26
-
玄月/著
-
6 もうひとつの故郷、猪飼野
巻頭エッセイ 5
27-37
-
金 希【ジョン】/著
-
7 梁石日猪飼野を語る
インタビュー
38-63
-
梁 石日/語り 足代 健二郎/ほか聞き手
-
8 猪飼野とは
本書の目論見
64-66
-
小林 義孝/著 足代 健二郎/著
-
9 わたしの「猪飼野著名人番付」
総論 2
67-81
-
足代 健二郎/著
-
10 猪飼野の風景
総論 3
82-99
-
足代 健二郎/著
-
11 記憶遺産にあふれ躍動する猪飼野
エッセイ
100-102
-
浅野 詠子/著
-
12 猪飼野をめぐる考古学
越境する人々の源流をさぐる
104-116
-
京嶋 覚/著
-
13 「日向髪長媛」と「猪甘(飼)津」
117-129
-
坪井 恒彦/著
-
14 王仁博士「難波津の歌」歌碑建立と猪飼野
130-133
-
足代 健二郎/著
-
15 中世の猪飼野
136-145
-
生駒 孝臣/著
-
16 堤に囲まれた猪飼野
146-152
-
東浜 弘静/著
-
17 近世の猪飼野
153-154
-
荻田 昭次/著
-
18 平野川と柏原船
155-160
-
東浜 弘静/著
-
19 鶴の橋
『日本書紀』にいう日本最古の橋か
161-162
-
露の 五郎兵衛/著
-
20 「大塩の乱」と木村権右衛門
163-173
-
荒木 傳/著
-
21 聞き書き木村権右衛門
174-176
-
大東 道雄/著
-
22 木村権右衛門と木村重成伝説
177-180
-
小林 義孝/著
-
23 新平野川開削と耕地整理
182-189
-
東浜 弘静/著
-
24 済州島から猪飼野へ
聞き取り渡日女性の人生
190-206
-
二宮 一郎/著
-
25 『君が代丸』にあらず、『【クン】【デ】【ファン】(クンデファン)』
207-211
-
金 蒼生/著
-
26 パナソニック発祥の地・猪飼野
212-217
-
足代 健二郎/著
-
27 焼肉は猪飼野からはじまった
218-237
-
佐々木 道雄/著
-
28 民族教育の先駆け
誠心夜学校と金性鐘
238-240
-
小野 賢一/著
-
29 大阪の寛容、落語「代書」の頃
241-244
-
金 光敏/著
-
30 「トコリン」で調髪を
大阪生野床屋事情
245-248
-
二宮 一郎/著
-
31 鶴橋斎場(火葬場)
二つの世界を結節する
249-258
-
小林 義孝/著 黒田 収/著
-
32 コリアタウンの宗教的世界
259-266
-
曺 奎通/著
-
33 大正の鶴橋・猪飼野を描く
日本画家・堤楢次郎の世界
267-268
-
小野 賢一/著
-
34 鶴橋
闇市から商店街へ
270-279
-
藤田 綾子/著
-
35 ケンカと乱闘の猪飼野
280-282
-
足代 達紀/著
-
36 猪飼野の熊沢天皇
283-284
-
小川 治海/著
-
37 道頓堀「くいだおれ太郎」の誕生
285-288
-
足代 健二郎/著
-
38 司馬遼太郎・以前
289-296
-
足代 健二郎/著 小林 義孝/著
-
39 バタヤン(田端義夫)と猪飼野
297-300
-
平井 良昌/著
-
40 猪飼野ヘップサンダル小史
301-309
-
曺 奎通/著 金 康裕/著
-
41 猪飼野エレジー
310-314
-
宗 秋月/著
-
42 猪飼野語り
315-319
-
元 秀一/著
-
43 コリアタウン
320-321
-
平井 良昌/著
-
44 物作りの町・猪飼野で生まれ育てられて
322-325
-
三宅 一嘉/著
-
45 猪飼野エピソード
326-330
-
呉 光現/著
-
46 朝鮮市場からコリアタウンへ
332-342
-
高 賛侑/著
-
47 猪飼野を駆け抜ける地車
343-345
-
千野 境子/著
-
48 お地蔵さんに国境などない
猪飼野地蔵探訪記
346-350
-
田野 登/著
-
49 コリアタウン吟遊
351-353
-
新日本歌人協会・あい川歌会/編
-
50 朝鮮族の私からみたコリアタウン
354-356
-
金 花芬/著
-
51 ワンコリアフェステバルとコリアタウン(猪飼野)
357-360
-
鄭 甲寿/著
-
52 コリアタウン猪飼野の今、そして未来へ
361-364
-
杉山 三記雄/著
前のページへ