蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
フィリピンと米国 LIC戦略の実験場
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著者名 |
W・ベリョー/著
|
著者名ヨミ |
W ベリョー |
出版者 |
連合出版
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出版年月 |
1991.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 401134465 | 312.2/ベ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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フィリピン-政治・行政 アメリカ合衆国-対外関係-フィリピン
(他の紹介)内容紹介 |
本書では第二次大戦後のフィリピンの政治的変遷を分析し、表舞台の動きの背後にある筋書きを明らかにしている。それが、米国のLow Intensity Conflict略してLIC戦略である。この言葉は、主に中南米にたいする米国の戦略を表わす際に用いられてきたものであり、ニュアンスとしては熱い戦争と穏密作戦の中間にあるより高度な戦略、というイメージで受け止められている。これまで、「低強度紛争」、「低密度作戦」とか「低烈度戦争」などと訳されてきた。 |
(他の紹介)目次 |
フィリピン作戦 1899‐1903年―米国のフィリピン植民地化過程 対フク団作戦からの教訓 1950‐1953年 マルコス時代のLIC 1969‐1986年 第三勢力への回帰 今日のLIC 最新の反乱抑止作戦と米国 米LIC戦略の資産目録 |
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