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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 700303050 | 164/ニ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
クリル諸島の国境を画定し、開国を決めた1855年の日露通好条約。締結に向けた1年半に及ぶ交渉過程を、新史料を加えてたどる。直前のペリーの威圧的な開国要求と異なるプチャーチンの辛抱強い、平和的な能度等をロシア史のコンテキスト中に置き、18、19世紀の日露接触、日本人のロシア観、敵として、隣人として、先生としてみなしてきた歴史を加えて、日ソ関係の原点をふり返る。 |
(他の紹介)目次 |
1 使節の出発 2 長期にわたる努力 3 日本人のロシア観 4 二つの航海―プチャーチンとペリー 5 長崎交渉 6 さまよえるロシア艦隊 7 下田交渉 8 調印以後 9 同時代の日本とロシア エピローグ 1855年のクリル諸島 |
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