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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 700061179 | 910/グ/19 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000425224 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
大岡昇平 群像日本の作家 19 |
書名ヨミ |
オオオカ ショウヘイ(グンゾウ ニホン ノ サッカ) |
著者名 |
金井 美恵子/[ほか]著
|
著者名ヨミ |
カナイ,ミエコ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
1992.6 |
ページ数 |
339p 図版16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-09-567019-3 |
分類記号 |
910.268
|
内容紹介 |
小林秀雄、中原中也と出会い、辛い文学的青春をスタンダリアンとして出発。大戦下の俘虜体験を通し自らの魂のことを書き続け、一時代を疾走した小説家、大岡昇平の素顔があきらかにされる。 |
(他の紹介)内容紹介 |
日本人に珍重される藍はどこから来たか?文献を渉猟し、実地に藍を裁培、染色に従事しながら考える藍の渡って来た道。 |
(他の紹介)目次 |
海を渡ってきた藍(ヒロシゲ ブルー―浮世絵の藍 紺屋の白袴―江戸時代の藍 頼朝の袴―武家時代の藍 貴族の衣―平安時代の藍 青丹よしの色―奈良時代の藍 水縹の帯―飛鳥時代の藍 大国主命の衣の謎―古墳時代の藍 倭人の面影―弥生時代の藍 卑弥呼と魏王の贈り物―ヤマタイ国の藍) 藍は地球をめぐる(正倉院とシルクロード ヨーロッパの藍 アフリカの藍 アメリカの藍) 私と藍(誰もいない島 ニューヨークで 波のように 土に帰る) |
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内容細目
-
1 大岡さんのこと
5-12
-
金井 美恵子/著
-
2 鎮魂歌としての認識
13-21
-
平岡 篤頼/著
-
3 大岡昇平・死者の多面的な証言
22-26
-
大江 健三郎/著
-
4 大岡昇平の手
27-38
-
亀井 秀雄/著
-
5 運命と歴史
39-49
-
中野 孝次/著
-
6 小説は観念を描きうるか
50-56
-
野口 武彦/著
-
7 収容所としての戦中・戦後
57-66
-
磯田 光一/著
-
8 文壇人物論
67-70
-
中島 健蔵/著
-
9 友情と考証
71-73
-
三島 由紀夫/著
-
10 失語と沈黙のあいだ
74-77
-
石原 吉郎/著
-
11 富士山麓の夏
78-80
-
武田 百合子/著
-
12 父のこのごろ
81-83
-
長田 鞆絵/著
-
13 大岡さんのこと
84-86
-
渋沢 竜彦/著
-
14 文芸時評
87-88
-
平野 謙/著
-
15 文芸時評
89-91
-
山本 健吉/著
-
16 武蔵野夫人
92-96
-
小林 秀雄/著
-
17 ストイシズムの文学
97-105
-
福田 恒存/著
-
18 野火
106-110
-
吉田 健一/著
-
19 大岡昇平論
111-120
-
寺田 透/著
-
20 二人の知性作家
121-127
-
中村 光夫/著
-
21 大岡昇平「俘虜記」
128-129
-
河上 徹太郎/著
-
22 二つの同時代史
130-139
-
埴谷 雄高/対談 大岡 昇平/対談
-
23 俘虜記
140-147
-
-
24 大岡昇平文学紀行
148-155
-
榊原 和夫/著
-
25 武蔵野夫人
158-163
-
前田 愛/著
-
26 戦争と神
164-171
-
三好 行雄/著
-
27 陰画としての神
172-179
-
佐藤 泰正/著
-
28 『花影』の位置
180-188
-
中村 真一郎/著
-
29 起源の小説
189-194
-
清水 徹/著
-
30 仮面の地誌学
195-198
-
種村 季弘/著
-
31 レイテ戦記
199-209
-
鶴見 俊輔/ほか鼎談
-
32 大岡昇平さんを悼む
210-212
-
安岡 章太郎/著
-
33 大岡さんの文体について
213-217
-
吉田 秀和/著
-
34 末期の眼と歩哨の眼
218-225
-
丸谷 才一/著
-
35 大岡さんと中原、富永
226-230
-
中村 稔/著
-
36 スタンダールの幸福
231-238
-
菅野 昭正/著
-
37 大岡昇平のモーツァルト
239-242
-
高橋 英夫/著
-
38 大岡昇平と比島戦線
243-249
-
池田 純溢/著
-
39 母という歴史
250-258
-
絓 秀実/著
-
40 絶対的あいまいさ
259-265
-
三浦 雅士/著
-
41 ルイズ・ブルックスと一九二〇年代
266-268
-
山口 昌男/著
-
42 俘虜記(抄)
272-278
-
-
43 武蔵野夫人(抄)
279-286
-
-
44 野火(抄)
287-291
-
-
45 花影(抄)
292-299
-
-
46 レイテ戦記(抄)
300-304
-
-
47 小説家夏目漱石(抄)
305-313
-
-
48 『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』『少年』ほか
314-323
-
吉田 【ヒロ】生/著
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