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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 200035491 | 210.7/ナ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000360010 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後日本の精神史 その再検討 |
書名ヨミ |
センゴ ニホン ノ セイシンシ |
副書名 |
その再検討 |
副書名ヨミ |
ソノ サイケントウ |
著者名 |
テツオ・ナジタ/[ほか]編
|
著者名ヨミ |
テツオ ナジタ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1988.12 |
ページ数 |
508,2p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-001188-X |
分類記号 |
309.021
|
件名1 |
社会思想-日本
|
(他の紹介)内容紹介 |
戦後精神史とは何か。日本近代史において戦後精神はいかに位置づけられるか。戦中の「近代の超克」論、1960年代の近代化論、そして近年のポストモダン論をも射程に収めつつ、政治、文学、哲学から大衆文化、社会運動に至る局面で戦後日本を総括する。シカゴ大学を中心に活躍する日本研究者たちの積極的な参加を得て初めて可能になった日米共同研究。 |
(他の紹介)目次 |
戦後日本における社会科学と人間的挑戦(テツオ・ナジタ) 現代日本の精神構造(神島二郎) ポスト・モダンの暗示(H・D・ハルートゥニアン) 「60年安保」の精神史(高畠通敏) 戦後思想の見取り図(渡辺一民) 廃墟に立つ理性―戦後合理性論争における和辻哲郎の位相(ウィリアム・R・ラフルーア) 戦後初期における批判的マルクス主義の運命―梅本克己の主体性論(J・V・コシュマン) 戦後思想と竹内好(松本三之介) 戦後ナショナリズム論の一側面(杉山光信) 科学・二つの文化・戦後日本(ヨウイチロウ・ナンブ) 戦後文学から今日の窮境まで(大江健三郎) 1970年の文学状況―古井由吉『円陣を組む女たち』をめぐって(前田愛) 「悲惨」な島国のパラドックス(ノーマ・フィールド) 誰が決定し誰が語っているのか(マサオ・ミヨシ) 戦後日本における死と詩的言語(酒井直樹) 戦後の戦争歌・喪の戦後歌(山田宗睦) 二つの自殺の物語(アラン・ウルフ) 戦後と「近代後」(キャロル・グラック) 戦後日本の国際的な歴史(ジョセフ・M・キタガワ) 民衆娯楽についての覚え書(鶴見俊輔) 戦後民主主義と日本映画(佐藤忠男) 日本的経営論の位相(三戸公) 戦後における労働組合の「民主化・近代化」(牛窪浩) 〈民衆理性〉の存在証明(栗原彬) |
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