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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

瀬戸内寂聴  愛と文学に生きた99年   KAWADEムック

出版者 河出書房新社
出版年月 2022.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 蛍池008662538910.2/セ/一般図書成人室 在庫 

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913.36 913.36

書誌詳細

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タイトルコード 1003000824788
書誌種別 図書
書名 瀬戸内寂聴  愛と文学に生きた99年   KAWADEムック
書名ヨミ セトウチ ジャクチョウ(カワデ ムック)
副書名 愛と文学に生きた99年
副書名ヨミ アイ ト ブンガク ニ イキタ キュウジュウキュウネン
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.7
ページ数 271p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-98043-0
ISBN 978-4-309-98043-0
分類記号 910.268
内容紹介 100歳を目前にこの世を去った瀬戸内寂聴の、小説の読み手・書き手としての魅力に迫る。瀬戸内寂聴の小説、詩などのほか、平野啓一郎らのエッセイを収録。角田光代「源氏物語と寂聴先生」等を加えた増補新版。

(他の紹介)内容紹介 「東屋」から大尾「夢浮橋」の5篇を収める。薫の計らいで宇治に移り住む浮舟の面影を、匂宮は忘れることができなかった。物語は、浮舟と二人の男の愛のもつれをめぐって展開される。双方の競りあいの中で去就に迷う浮舟は、宇治川への入水と追いつめられてゆく。
(他の紹介)目次 東屋
浮舟
蜻鈴
手習
夢浮橋

書店リンク

  

内容細目

1 源氏物語と寂聴先生   2-3
角田 光代/著
2 瀬戸内寂聴愛する、祈る、書く   4-5
瀬尾 まなほ/著 下重 暁子/著 伊藤 比呂美/著
3 寂聴の「森」へ   6-7
竹内 紀子/著
4 全・受賞の言葉   232-244
瀬戸内 寂聴/著
5 吊橋のある駅   46-68
瀬戸内 寂聴/著
6 夏の終り   140-164
瀬戸内 寂聴/著
7 蘭を焼く   172-193
瀬戸内 寂聴/著
8 貝殻の歌   96-100
瀬戸内 寂聴/著
9 自分への問い   101-106
瀬戸内 寂聴/著
10 放浪について   107-110
瀬戸内 寂聴/著
11 烈しい生と美しい死を   111-113
瀬戸内 寂聴/著
12 美しく死ぬために   114-116
瀬戸内 寂聴/著
13 妖しい生物   117-119
瀬戸内 寂聴/著
14 ある真夜中に   26-27
瀬戸内 寂聴/著
15 嵯峨野清唱   寂聴十五句   90-91
瀬戸内 寂聴/著 齋藤 愼爾/選
16 モラエス恋遍路   208-213
瀬戸内 寂聴/著
17 『源氏物語』と現代   214-230
瀬戸内 寂聴/述 三島 由紀夫/述 竹西 寛子/述
18 もう、書けなくてもいい   文学と人生を振り返って   8-25
瀬戸内 寂聴/述 秋山 駿/聞き手
19 天性の人の語り手   42-45
平野 啓一郎/著
20 望遠鏡の女   69-71
田中 慎弥/著
21 作家のシルエット   72-77
藤原 新也/著
22 「瀬戸内寂聴」というメディア   78-82
横尾 忠則/著
23 温かい手のやわらかさ   83-85
森 まゆみ/著
24 寂聴先生。   86-89
伊藤 比呂美/著
25 瀬戸内さんの文章の三つの美質について   92-95
伊井 直行/著
26 楽聴先生   168-171
林 真理子/著
27 文芸時評・瀬戸内晴美   35-37
小田 仁二郎/著
28 『場所』からたどる心の旅路   38-40
津村 節子/著
29 瀬戸内さんの笑顔   120-123
遠藤 周作/著
30 瀬戸内晴美さんのこと   124-126
安岡 章太郎/著
31 虚飾のない物言い   127-129
水上 勉/著
32 乱調に涙あり   130-132
開高 健/著
33 その前後   134-136
江國 滋/著
34 瀬戸内さんの印象   137-139
池波 正太郎/著
35 観音さまが乗り移つた瀬戸内さん   166-167
宇野 千代/著
36 瀬戸内晴美君を見守る   194-195
今 東光/著
37 遅れてきた野枝   196-197
井上 光晴/著
38 エロスに融ける良寛   198-202
吉本 隆明/著
39 場所の歳月   203-207
荒川 洋治/著
40 還相の寂聴   横超する宗教者   28-37
齋藤 愼爾/著
41 花芯   258-259
齋藤 瞳/著
42 夏の終り   259-260
中村 ともえ/著
43 かの子撩乱   260-261
笹尾 佳代/著
44 美は乱調にあり   262
梶尾 文武/著
45 死せる湖   263-264
齋藤 瞳/著
46 比叡   264-265
熊谷 誠慈/著
47 諧調は偽りなり   265-266
梶尾 文武/著
48 花に問え   266-267
熊谷 誠慈/著
49 場所   267-268
中村 ともえ/著
50 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』   268-269
中村 ともえ/著
51 「瀬戸内番」編集者が見た素顔   246-257
渡辺 勝夫/述 関 陽子/述 佐山 辰夫/述
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