検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中上健次エッセイ撰集 文学・芸能篇 

著者名 中上 健次/著
著者名ヨミ ナカガミ,ケンジ
出版者 恒文社21
出版年月 2002.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里004161410914.6/ナ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000160154
書誌種別 図書
書名 中上健次エッセイ撰集 文学・芸能篇 
書名ヨミ ナカガミ ケンジ エッセイ センシュウ
著者名 中上 健次/著
著者名ヨミ ナカガミ,ケンジ
出版者 恒文社21
出版年月 2002.2
ページ数 526p
大きさ 20cm
ISBN 4-7704-1061-1
分類記号 914.6
内容紹介 個人と全世界の一切を背負って駆け抜けた巨人・中上健次の文業を網羅。文学・芸能の地平を拓いた言葉の集成2巻完結。
著者紹介 1946〜92年。新宮市生まれ。76年、「岬」により第74回芥川賞受賞。著書に「地の果て至上の時」「讃歌」ほか多数。

(他の紹介)内容紹介 本書は、超魔術のあらゆる楽しさを知っていただくためにつくりました。この本はその第1巻です。
(他の紹介)目次 はずせる親指―親指がはずれる超魔術
はなれないゲンコツ―人さし指でたたくだけでかんたんにはなれるって知ってた?
消える!?中指―中指を消す超魔術のチャレンジ!
のびる人さし指―人さし指がのびる超魔術だ
つまめない中指―中指をつまんだはずが、ほかの指!?
縮む小指―ぼくの小指がのびたり、縮んだり
まわる手首―まわるはずのない手首が1回転する超魔術
ねじれる手首―ねじれた手首が元にもどる超魔術
宙にうく人間―ホントに宙にうく?…超魔術
思った指を当てる―人の心を透視するすごい魔術だよ〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 Mr.マリック
 サイキックエンターティナー。1949年、岐阜県生まれ。88年、日本テレビ「11PM」でデビュー。89年ころから超魔術師として人気を呼び、「きてます」「ハンドパワー」などの流行語も生んだ。海外を含む数多くのテレビ、ステージで活躍中・ゴールデンアロー話題賞受賞。『やったもん勝ち!60連発』など、著書も多い。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
若林 とおる
 ライター、イラストレーター。1967年生まれ。お茶の水美術専門学校卒。『盗聴法がやってくる』(現代人文社)。『サラリーマンの落とし穴』(毎日新聞社)の挿絵を担当。『私をコミケにつれてって』(宝島社)。『マンガの歩き』(彩流社)などに記事執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 佐藤春夫   13-30
2 谷崎潤一郎   31-44
3 上田秋成   45-61
4 折口信夫   62-73
5 円地文子   74-95
6 泉鏡花・人と作品   96-102
7 坂口安吾・南からの光   103-113
8 いま、安吾が見える   114-118
9 水上さんの物語群   119
10 赫い日   120-121
11 小林秀雄の死   122-124
12 健康な文学者の声   125-127
13 吉本隆明論   128-132
14 性としての国家   133-142
15 音の人折口信夫   143-155
16 写真時代の柳田国男   156-157
17 新吉野伝授   158-159
18 山本先生と花   160-161
19 花あれば   162-165
20 「軽み」のその重さ   166-168
21 ジン=イーヨーの変容   169-171
22 “時代の気質”を刻む   172-173
23 「天」の位置   174-175
24 天上の眺めへ   176-177
25 永遠の未完の大器   178
26 青い血、青アザ-柄谷行人   179-181
27 三島由紀夫の短編   182-183
28 北村透谷   184-185
29 アイヤとしての黒田喜夫   186-187
30 トウジュウロウの笑   188
31 読者への手紙   189-190
32 梅原猛著『日本冒険』第一巻に寄せて   191
33 時代とむきあう感性運動   191-195
34 一葉の場所   196-199
35 近代の憶良   200
36 <場所>と植物   200-202
37 フォークナー、繁茂する南   203-209
38 フォークナー衝撃   210-216
39 病いの果てに   217-221
40 トポスの文学   222-239
41 終の地の雲輝けば秋燕   240-242
42 スゴイデスネーッ浅田クン   243-246
43 俳句と言の葉   247-248
44 端整さと気品   249-250
45 私の現代はここから始まった   251
46 大谷崎讃   252
47 プルースト全集   252
48 この時代に向って立つ   252
49 ぼくの熊野を読み解くために   253
50 嫉妬の標的   253
51 『大庭みな子全集』を推す   254
52 檀一雄全集   254
53 野田秀樹の東京とカフカのニューヨーク   255-256
54 活力の所在   257-258
55 神いじりの愉しみ   259-260
56 反物語を今読む   261-264
57 死の過激   265-266
58 存在と非在   267
59 都市小説の源をつく暗喩としての疎外や差別   268-269
60 高いIQで仕組んだワナ   270-271
61 北杜夫「黄いろい船」   272-274
62 『宿命と表現』の磁場   275-279
63 小説非情なもの   280-282
64 物語ることを断念した物語   283-284
65 宇津保物語と現代   285-287
66 草間弥生『マンハッタン自殺未遂常習犯』   288-290
67 動詞としての花、増殖としての石   291
68 「ダンス・ダンス・ダンス」・上・下・村上春樹著   292
69 「すばらしい旅人」イブ・シモン著   293
70 「飯・活人」キム・ジハ著   294
71 「坂口安吾全集」1坂口安吾著   295-296
72 「オキネシア文化論」三木健著   297
73 「昭和の写真家」加藤哲郎著   298
74 「クレソン」藤本恵子著   299
75 「肉体の時代」上野昻志著   300
76 「日本の原郷熊野」梅原猛著   301
77 「赤いコーリャン」ヤー・ディン著   302
78 「世紀末鯨鯢記」久間十義著   303
79 「花をたてまつる」石牟礼道子著   304
80 「異類界消息」岡野弘彦著   305
81 「聖なる魂」森田ゆり著   306
82 「ネオフィリア」ライアル・ワトソン著   307
83 「牧野信一」柳沢孝子著   308-309
84 「パウル・ツェラン」飯吉光夫著   310
85 「伴侶」サミュエル・ベケット著   311
86 「ショート・サーキット」佐伯一麦著   312
87 「土方巽とともに」元藤【アキ】子著   313
88 「干拓地の春」岩橋邦枝著   314
89 「新版現代俳句」・上・下・山本健吉著   315-316
90 「ニーワン」センベーヌ・ウスマン著   317-318
91 口語的なものの力   319-320
92 又三郎   321-322
93 文学を発信する   323-324
94 毒虫ザムザ   325-331
95 血と知の粗れ-形式主義の時代   332-334
96 ファッションが自滅する時。   335-336
97 文学における私とは誰れか   337-338
98 芥川賞受賞のことば   339
99 私の近況   340
100 枯木灘   341
101 大逆事件を求めて   341
102 問という大岩   342-343
103 ノートを取るだけだったニューヨークでの1年   344
104 長い事、小説一本で貫いて来た者が、……   345
105 「戦後」の結末ショー   346
106 起死回生の“一塁打”   347-348
107 日本の二つの外部   349
108 変質した文芸家協会   350-351
109 「軽蔑」の連載を終えて   352-353
110 もうひとつの国   354-436
111 矢沢永吉への手紙   437-438
112 都はるみに捧げる   439-442
113 ふたたび都はるみに捧げる   443-445
114 都はるみ最後のヒノキ舞台   446-452
115 「アンコ椿は恋の花」の秘密   453
116 志としての都はるみ   454
117 トーテムからのヴァイブレイション   455
118 ボブ・マーリー   457-463
ボブ・マーリー/談
119 異界・神・ヴァイブレイション   464-469
120 ボブ・マウリーへの手紙   470-471
121 アメリカへ行く   472-475
122 坂本竜一・金属神に仕える現代のシャーマン   476-478
123 金属の眼・金属の血液   479-480
124 Tokyo melody of Ryuichi   481
125 写真家カーティスの二重束縛性   482-485
126 キンゼイの写した“部分”   486-488
127 東京とアーバン・プリミティヴィズム   489-492
128 ムパタと「火まつり」   493-495
129 時分の花   496
130 ADOAからのメッセージ   497-500
131 活力、握力、そして官能性   501-502
132 八犬伝の一人   503
133 この映画の切なさは、誰にもある実らなかった初恋の記憶に似ている。   504
134 超小説を読む   504-507
135 物語・反物語をめぐる150冊   508-511
136 中上さん、エルヴィンさんに会いました   512-515
都 はるみ/著
137 熊野とは逆に、KUMANOへ   516-521
高沢 秀次/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。