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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 204785752 | 372.1/ロ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000137239 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
論争・学力崩壊 中公新書ラクレ 2 |
書名ヨミ |
ロンソウ ガクリョク ホウカイ(チュウコウ シンショ ラクレ) |
著者名 |
「中央公論」編集部/編
中井 浩一/編
|
著者名ヨミ |
チュウオウ コウロン ヘンシュウブ ナカイ,コウイチ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2001.3 |
ページ数 |
314p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-12-150002-4 |
分類記号 |
372.107
|
件名1 |
日本-教育
|
件名2 |
教育行政
|
件名3 |
学力
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(他の紹介)内容紹介 |
惨憺たる「学力低下」の現状、「ゆとり教育」の是非…。左右対立の図式が崩壊し、多彩な論者によって闘われた巨大論争の全貌。―もう「学力」は教育行政に任せてすむ問題ではない。 |
(他の紹介)目次 |
1 問題提起(ポスト学歴社会の選択(和田秀樹) 日本の教育は世界の孤児になる(和田秀樹) 大学生の頭がどんどん悪くなる(西村和雄/岡部恒治/戸瀬信之) ほか) 2 論争の展開(徹底討論・子供の学力は低下しているか(寺脇研×苅谷剛彦) 学力低下、そして日本は「階層社会」へ(清水義範) 「学力」をどうとらえるか(丹羽健夫/安斎省一/苅谷剛彦) ほか) 3 教育現場と地方自治(「ゆとり」改革の功罪―全体の底上げか、エリート養成か(田村哲夫×藤田英典) 緊急アンケート 教育現場はこう考える(中井浩一編) 公立高校は「第二の国鉄」か(河上一雄) ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
中井 浩一 1954年東京生まれ。開成中学・高校を経て京都大学文学部卒業。一般企業勤務後、大手予備校講師を経て、1995〜97年ドイツに留学。ドイツの国語教育、特に作文教育を研究した。現在、国語専門塾「鶏鳴学園」代表。著書に『高校が生まれかわる』(中央公論新社刊)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 論争の背後にあるもの
3-20
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中井 浩一/著
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2 ポスト学歴社会の選択
21-27
-
和田 秀樹/著
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3 日本の教育は世界の孤児になる
28-41
-
和田 秀樹/著
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4 大学生の頭がどんどん悪くなる
42-61
-
西村 和雄/ほか鼎談
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5 学力の危機と教育改革
62-84
-
苅谷 剛彦/著
-
6 徹底討論・子供の学力は低下しているか
85-118
-
寺脇 研/対談 苅谷 剛彦/対談
-
7 学力低下、そして日本は「階層社会」へ
119-128
-
清水 義範/著
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8 「学力」をどうとらえるか
129-160
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丹羽 健夫/ほか座談
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9 「日本型高学力」の現在と「学力低下」論議
161-172
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須藤 敏昭/著
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10 子どもたちは何故「学び」から逃走するか
173-190
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佐藤 学/著
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11 「社会主義教育行政」を改めよ
191-195
-
榊原 英資/著
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12 疑問・批判に答える
196-208
-
寺脇 研/談
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13 学力低下論争の構図と「もう一つの学力低下論」
209-234
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市川 伸一/著
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14 「ゆとり」改革の功罪
235-254
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田村 哲夫/対談 藤田 英典/対談
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15 教育現場はこう考える
255-291
-
中井 浩一/編
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16 公立高校は「第二の国鉄」か
292-299
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河上 一雄/談
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17 「土佐の教育改革」は国に先駆けた
300-306
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橋本 大二郎/著
-
18 組合と教育委員会が変わった理由
307-314
-
吉良 正人/談
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