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書誌情報サマリ
書名 |
武満徹音の河のゆくえ
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著者名 |
長木 誠司/編
|
著者名ヨミ |
チョウキ,セイジ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2000.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 003735115 | 762.1/タ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000100513 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
武満徹音の河のゆくえ |
書名ヨミ |
タケミツ トオル オト ノ カワ ノ ユクエ |
著者名 |
長木 誠司/編
樋口 隆一/編
|
著者名ヨミ |
チョウキ,セイジ ヒグチ,リュウイチ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2000.3 |
ページ数 |
451p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-582-29902-4 |
分類記号 |
762.1
|
内容紹介 |
静謐で豊穣な音の響き、彫琢をへた思索と言葉、ジャンルを越えた共働の歓び、繊細で創造的な人びととの交流。「戦後」という時代と「前衛」という精神を最も美しく形象化した、武満徹の多彩な姿と可能性を多角的に論じた論集。 |
著者紹介 |
1958年福岡県生まれ。東京大学総合文化研究科助教授。 |
(他の紹介)内容紹介 |
タケミツトオルとはなんだったのだろうか?静謐で豊穣な音の響き、彫琢をへた思索と言葉、ジャンルを越えた共働の歓び、繊細で創造的な人びととの交流。「戦後」という時代と「前衛」という精神を最も美しく形象化したひとりの芸術家の多彩な姿と可能性を多角的に論じた初めての武満徹論集。 |
(他の紹介)目次 |
序論 日本語で語る音楽への軌跡 1 ア・ウェイ・ア・ローン―武満徹の作品世界 2 鳥は星形の庭に降りる―多面体としての武満徹 3 地平線のドーリア―世界の中の武満徹 4 海へ―歴史の中の武満徹 遮られない休息―附録 |
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内容細目
-
1 日本語で語る音楽への軌跡
8-35
-
佐野 光司/著
-
2 「歌」の集積としてのオーケストラ
36-51
-
細川 俊夫/著
-
3 ドゥブル・レゾナンス
52-67
-
小鍛冶 邦隆/著
-
4 武満徹のピアノ音楽
68-83
-
野平 一郎/著
-
5 武満徹と日本の伝統音楽
84-93
-
ジュディス・アン・ハード/著
-
6 武満徹創作史概説
94-115
-
楢崎 洋子/著
-
7 武満徹と映画
116-131
-
四方田 犬彦/著
-
8 夢・水・音の河
132-143
-
清水 徹/著
-
9 祈りの歌
144-157
-
中川 真/著
-
10 十一月の階段への巨人の歩み
158-171
-
吉松 隆/著
-
11 「欲望の数」としてのブルー・ノート
172-187
-
山下 邦彦/著
-
12 武満徹とシュルレアリスム
188-201
-
川口 義晴/著
-
13 戦後芸術運動の中の武満徹
202-221
-
山下 裕二/著
-
14 平和への祈り
222-237
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白石 美雪/著
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15 スピリット・ガーデンに降りる鳥たち
238-251
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岡部 真一郎/著
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16 風の夢は巡り
252-263
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笠羽 映子/著
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17 武満徹作品の美学と音構成
264-275
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ペーター・レヴェルス/著 伊東 信宏/訳
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18 西洋前衛音楽のなかの武満徹
276-293
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長木 誠司/著
-
19 武満徹と西洋の伝統
294-319
-
樋口 隆一/著
-
20 映画と音楽
320-341
-
武満 徹/著
-
21 あの日の武満さん
342-345
-
四方田 犬彦/著
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