蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
真珠湾攻撃ルーズベルトは知っていた 「騙し討ち」説を覆す15の証明
|
| 著者名 |
白松 繁/著
|
| 著者名ヨミ |
シラマツ,シゲル |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
2025.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
千里 | 009849019 | 210.7/シ/ | 一般図書 | 千里4-7 | | 貸出中 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
太平洋戦争(1941〜1945) 真珠湾
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001103649 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
真珠湾攻撃ルーズベルトは知っていた 「騙し討ち」説を覆す15の証明 |
| 書名ヨミ |
シンジュワン コウゲキ ルーズベルト ワ シッテ イタ |
| 副書名 |
「騙し討ち」説を覆す15の証明 |
| 副書名ヨミ |
ダマシウチセツ オ クツガエス ジュウゴ ノ ショウメイ |
| 著者名 |
白松 繁/著
杉原 誠四郎/監修
|
| 著者名ヨミ |
シラマツ,シゲル スギハラ,セイシロウ |
| 出版者 |
ミネルヴァ書房
|
| 出版年月 |
2025.12 |
| ページ数 |
20,295,4p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-623-09947-4 |
| ISBN |
978-4-623-09947-4 |
| 分類記号 |
210.75
|
| 内容紹介 |
日本軍による真珠湾攻撃は、「騙し討ち」であるとの説が通用している。アメリカによる日本暗号解読の実態解明を中心に検証し、ルーズベルト大統領が攻撃を事前に察知していたことを立証。アメリカの「真の意図」に迫る。 |
| 著者紹介 |
静岡県生まれ。日米の公文書館を訪ね真珠湾史実の調査を行う。 |
| 件名1 |
太平洋戦争(1941〜1945)
|
| 件名2 |
真珠湾
|
| (他の紹介)内容紹介 |
日本軍による真珠湾攻撃は、F・ルーズベルト大統領が直後の議会演説で「日本は意図的に合衆国を欺こうとした」と非難したように、「騙し討ち」であるとの説が通用している。本書はその通説に対し、アメリカによる日本暗号解読の実態解明を中心に緻密な検証を行い、ルーズベルトが攻撃を事前に察知していたことを立証せんとするものである。そこに秘められた意図とは―。歴史観の転換を迫る挑発的な一冊。 |
| (他の紹介)目次 |
1 真珠湾攻撃「予知説」と暗号解読(概説―真珠湾攻撃「騙し討ち」説の定着― 「騙し討ち」説vs予知説(非騙し討ち説)の争点 真珠湾攻撃は想定内―「青天の霹靂説」を糾す― 前兆現象の軽視と奇襲前後の不審行動 ほか) 2 日本海軍無線封止と米海軍傍受(日本海軍無線封止の実態と米側の傍受記録 筒抜けだった日本側の動向―「オグ報告」「吉川猛夫のスパイ活動」「山本長官の単冠湾出撃命令」―) 3 裏口参戦説と日米平和交渉(真珠湾攻撃「裏口参戦」とBSC工作の実態 日米平和交渉は真珠湾への道) 4 「騙し討ち」説の崩壊と真珠湾攻撃の総括(関係者の証言と不徹底な事後検証 「騙し討ち」説の崩壊) |
| (他の紹介)著者紹介 |
杉原 誠四郎 1941年広島県生まれ。1967年東京大学大学院修士課程修了、城西大学、武蔵野女子大学教授歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白松 繁 1943年静岡県生まれ。1961年静岡県立静岡工業高等学校(現静岡県立科学技術高等学校)卒業。2005年大手自動車部品メーカー品質管理室副室長(参与)退任後、日米の公文書館を訪ね真珠湾史実の調査を始める。2013年『そのとき、空母はいなかった―検証パールハーバー』を上梓(文藝春秋、企画出版部発行)、同年11月静岡新聞社主催第14回自費出版特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ