蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
野畑 | 210907622 | 388.1/ホ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001097980 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
モノノケに聴く 妖怪と戦争と子どもたち 叢書文化の伝承と創造 4 |
| 書名ヨミ |
モノノケ ニ キク(ソウショ ブンカ ノ デンショウ ト ソウゾウ) |
| 副書名 |
妖怪と戦争と子どもたち |
| 副書名ヨミ |
ヨウカイ ト センソウ ト コドモタチ |
| 著者名 |
堀田 穣/著
|
| 著者名ヨミ |
ホッタ,ユタカ |
| 出版者 |
文民教育協会子どもの文化研究所
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
198p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
4-906074-08-2 |
| ISBN |
978-4-906074-08-2 |
| 分類記号 |
388.1
|
| 内容紹介 |
音声言語(口承)の時代、妖怪やモノノケは「見られた」ものではなく、「聴かれた」ものだった。民俗学と妖怪の研究者が、妖怪に投影された人の無意識や恐れを考察し、国家が革命や戦争に向かっていく幻想と文化の芯を探る。 |
| 著者紹介 |
愛知県名古屋市生まれ。神戸大学文学部哲学科哲学専攻卒業。京都先端科学大学名誉教授。堀尾賞受賞。著書に「図書館・ものがたり・都市」など。 |
| 件名1 |
妖怪
|
| (他の紹介)内容紹介 |
妖怪やモノノケは「見えるもの」より「聴かれるもの」ととらえた著書は、オバケやモノノケは何を指すのか、「妖怪文化」の意味するものは何か―。人の心や社会の変容を映す存在として、「妖怪文化論」の基調を事例を追って考察し、さらに国家が革命や戦争へ向かう幻想と文化があるべき「芯」を探っていく、「妖怪文化論」の渾身の一冊。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 子どもたちの妖怪文化(オバケ?モノノケ?妖怪変化入門 『学校の怪談』にみるモノノケ・フィールドノート(妖怪野帳)) 第2章 モノノケ・ツアー(去る者は追わず―猿を追いかけて 金沢と魔所 映像に描かれた百鬼夜行―『ぽんぽこ』の妖怪表彰 地域に生きる狸譚―四国遍路とその周縁 狸研究の射程―中村禎里と学問的アプローチ) 第3章 戦争と見えないものたち(ドン・ジュアン小説としての『青空』試論―戦争・死・革命をさぐる 『共同幻想論』を読む―国家が見せる死の幻想 オペラ『ドン・ジョバンニ』に見る時代へのアンチテーゼ 今が戦争前なのか) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ