蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
千里 | 210899472 | 814/ワ/ | 一般図書 | 千里3-2 | | 貸出中 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001095185 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
オノマトペの現象学 角川ソフィア文庫 L109-6 |
| 書名ヨミ |
オノマトペ ノ ゲンショウガク(カドカワ ソフィア ブンコ) |
| 著者名 |
鷲田 清一/[著]
|
| 著者名ヨミ |
ワシダ,キヨカズ |
| 出版者 |
KADOKAWA
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
288p |
| 大きさ |
15cm |
| ISBN |
4-04-400874-1 |
| ISBN |
978-4-04-400874-1 |
| 分類記号 |
814
|
| 内容紹介 |
「ぐずぐず」「ふわふわ」など、さまざまな言葉の手ざわりがある擬態語(オノマトペ)。なぜ、それらの擬態語ができたのか。オノマトペの特性と表現を現象学的に分析し、現代人のいのちの息遣いや存在感覚を描きだす。 |
| 件名1 |
日本語-擬声語・擬態語
|
| 書誌来歴・版表示 |
「「ぐずぐず」の理由」(角川学芸出版 2011年刊)の改題新版 |
| (他の紹介)内容紹介 |
「きりきり痛むよりも、ぎりぎり痛むほうが、痛みは壮絶である。骨の内部にまで痛みがじかに食い込んでいる感じがする」―ぐずぐず、ちぐはぐ、ふわふわなど、私たちの身体のごく近くにある「オノマトペ」。ドイツ語で「音の絵」を意味するこの言語表現は、〈わたし〉の身体の奥深くに潜む感覚の記憶の表出であり、言語の原体ともいうべきものである。臨床哲学の第一人者である著者が自身の身体感覚を通じて語り尽くす言語論。 |
| (他の紹介)目次 |
1 声のふるまい オノマトペのさまざまな顔(ぎりぎり ぐずぐず ちぐはぐ ゆらゆら ふわふわ ほっこり ぼろぼろ なよなよ にやにや ねちゃねちゃ) 2 音の絵 オノマトペの構造(音の絵 言葉の内臓感覚 律動と情調 感覚の越境 意味の内と外 魂の言葉 結びにかえて) |
| (他の紹介)著者紹介 |
鷲田 清一 1949年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。大阪大学文学部教授などを経て、大阪大学総長、京都市立芸術大学理事長・学長を歴任。専門は臨床哲学・倫理学。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『所有論』(和辻哲郎文化賞)など著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ