蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
論争大坂の陣 新潮選書
|
| 著者名 |
笠谷 和比古/著
|
| 著者名ヨミ |
カサヤ,カズヒコ |
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
2025.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
動く図書館 | 210901450 | 210.5/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003001094897 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
論争大坂の陣 新潮選書 |
| 書名ヨミ |
ロンソウ オオサカ ノ ジン(シンチョウ センショ) |
| 著者名 |
笠谷 和比古/著
|
| 著者名ヨミ |
カサヤ,カズヒコ |
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
238p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-10-603937-9 |
| ISBN |
978-4-10-603937-9 |
| 分類記号 |
210.52
|
| 内容紹介 |
関ケ原合戦は、その結果として巨大な政治的矛盾を生み出していた。大坂の陣は、これら巨大な政治的矛盾の帰結として生起した。矛盾の要因を分析・検討するとともに、大坂の陣の意義をめぐる新たな見解を示す。 |
| 著者紹介 |
神戸生まれ。京都大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は歴史学、武家社会論。著書に「主君「押込」の構造」「関ケ原合戦」など。 |
| 件名1 |
大坂の陣(1614〜1615)
|
| (他の紹介)内容紹介 |
「関ヶ原」ではなく「大坂の陣」で家康はようやく天下を取った!「西軍敗戦で豊臣家は一大名に転落」「征夷大将軍は唯一の天下人」「家康は豊臣滅亡を虎視眈々と狙っていた」「方広寺鐘銘問題は言いがかり」「大坂方は騙されて内堀まで埋めさせられた」。諸説せめぎあう中、「二重公儀体制」論を掲げる近世史の第一人者が関ヶ原合戦から「戦国最後にして最大の激戦」に至るまでの真相を明らかにする。 |
| (他の紹介)目次 |
第一章 関ヶ原合戦後の政治世界 第二章 徳川家康の将軍任官 第三章 関ヶ原合戦後における豊臣家と大坂の栄華 第四章 徳川秀忠の将軍就任 第五章 慶長一一年、江戸城築造と豊臣家 第六章 慶長年間の二重公儀体制 第七章 宥和から敵対へ、開戦危機 第八章 二条城会見と三ヶ条誓詞 第九章 大坂冬の陣 第一〇章 大坂夏の陣 |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ