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書誌情報サマリ
書名 |
体験者「ゼロ」時代の戦争責任論
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著者名 |
宇田川 幸大/著
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著者名ヨミ |
ウダガワ,コウタ |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2025.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
高川 | 210872537 | 319.8/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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宇田川 幸大 内海 愛子 金 ヨンロン 芝 健介
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001078481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
体験者「ゼロ」時代の戦争責任論 |
書名ヨミ |
タイケンシャ ゼロ ジダイ ノ センソウ セキニンロン |
著者名 |
宇田川 幸大/著
内海 愛子/著
金 ヨンロン/著
芝 健介/著
|
著者名ヨミ |
ウダガワ,コウタ ウツミ,アイコ キン,ヨンロン シバ,ケンスケ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2025.7 |
ページ数 |
12,217p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-061711-6 |
ISBN |
978-4-00-061711-6 |
分類記号 |
319.8
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内容紹介 |
戦争責任を論じること自体を忌避する「空気」が広がり、体験者の声が遠くなるなか、いまなお戦争と暴力が激しさを増している。暴力の根絶と被害者の救済のために、戦争責任論が果たすべき役割を徹底討議する。 |
著者紹介 |
神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。中央大学商学部准教授。 |
件名1 |
戦争
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件名2 |
戦争犯罪
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(他の紹介)内容紹介 |
戦後八〇年を迎え、アジア太平洋戦争の体験者が「ゼロ」となる日が近づきつつある。体験者なき時代において、日本の戦争責任を問うてきた議論を受け継ぎ、よる普遍的なものとして未来に繋げていくために―。これまで議論を牽引してきた世代と、これからの議論を担う世代による四つの論考と二つの討議から、戦争責任論の過去・現在・未来を問い直す。世界各地に戦禍が広がる時代において、戦争責任論はなにを成しうるだろうか? |
(他の紹介)目次 |
第1章 戦争責任論の意義と今後―近現代日本における戦争責任論の展開から(宇田川幸大) 第2章 討議(1)戦争責任論が問うてきたこと(宇田川幸大 内海愛子 金ヨンロン 芝健介) 第3章 ドイツの戦争責任問題への一視角(芝健介) 第4章 戦争責任・戦後責任・植民地責任―市民運動の視点から―(内海愛子) 第5章 討議(2)体験者「ゼロ」時代の戦争責任論のために(宇田川幸大 内海愛子 金ヨンロン 芝健介) 第6章 「戦争責任」「戦後責任」を捉え直す―体験者「ゼロ」時代の「責任」―(金ヨンロン) |
(他の紹介)著者紹介 |
宇田川 幸大 1985年神奈川県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。日本現代史専攻。中央大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内海 愛子 1941年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。歴史社会学専攻。恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 ヨンロン 1984年韓国ソウル生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本近現代文学専攻。大妻女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芝 健介 1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。ドイツ現代史、ヨーロッパ近現代史専攻。東京女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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