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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

見えない壁  北方四島の記憶  

著者名 本間 浩昭/著
著者名ヨミ ホンマ,ヒロアキ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2025.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内210864294211.9/ホ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003001077074
書誌種別 図書
書名 見えない壁  北方四島の記憶  
書名ヨミ ミエナイ カベ
副書名 北方四島の記憶
副書名ヨミ ホッポウ ヨントウ ノ キオク
著者名 本間 浩昭/著
著者名ヨミ ホンマ,ヒロアキ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2025.8
ページ数 318p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-105253-2
ISBN 978-4-04-105253-2
分類記号 211.906
内容紹介 強奪、性暴力、発砲の恐怖。国家に棄てられた島民はいかに生き延びたのか。太平洋戦争末期のソ連軍侵攻で占領され、移住してきたソビエト国民との混住を余儀なくされた北方領土の元島民を訪ね、その実態を探る。
著者紹介 同志社大学文学部卒業。毎日新聞社根室通信部(現社会部北海道グループ根室)記者。NPO法人北の海の動物センター理事。新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。
件名1 千島列島

(他の紹介)内容紹介 択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島―この国境の島々ではかつて1万8000人もの人々が生活を営んでいた。しかし、ポツダム宣言受諾後の1945年8月28日、ソ連は択捉島から侵攻。平穏な島民の暮らしは一変し、それぞれの運命は大きく分かれていく。本土へ向かう船の遭難で命を落とした小さな子、現地に残り突然樺太に強制移住させられた一家、混住で育まれた交流…。戦争が市民にもたらす災禍を明らかにし、四島問題の解決策まで見通す。当時の記憶を持つ人を訪ね続けてきた著者による唯一無二の記録。
(他の紹介)目次 第一章 択捉島のいちばん長い日
第二章 国後島、色丹島、歯舞群島にも次々と侵攻
第三章 ソビエト国民との混住が始まった
第四章 ふるさとの島々を後に
第五章 水晶島に残留した日本人がいた
第六章 国境があいまいだった時代に
第七章 元島民が考える解決案
(他の紹介)著者紹介 本間 浩昭
 1960年生まれ。85年、同志社大学文学部卒業後、東南アジアを1年余り放浪したのち、毎日新聞社入社。足かけ36年にわたり根室通信部(現社会部北海道グループ根室)で取材を続ける記者。北方四島に代表される国境地域(ボーダー)の記憶の発掘や、望ましい将来像を描くことをライフワークとする。2000年、旧石器発掘捏造事件の端緒を入手し報道。取材班の一員として01年に新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。NPO法人北の海の動物センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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