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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

漂着物、または見捨てられたものたち  

著者名 ルーシー・ウッド/著
著者名ヨミ ルーシー ウッド
出版者 東京創元社
出版年月 2025.5


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1 千里009753716933.7/ウ/一般図書成人室 貸出中  ×

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933.7 933.7

書誌詳細

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タイトルコード 1003001063396
書誌種別 図書
書名 漂着物、または見捨てられたものたち  
書名ヨミ ヒョウチャクブツ マタワ ミステラレタ モノタチ
著者名 ルーシー・ウッド/著   木下 淳子/訳
著者名ヨミ ルーシー ウッド キノシタ,ジュンコ
出版者 東京創元社
出版年月 2025.5
ページ数 277p
大きさ 20cm
ISBN 4-488-01149-9
ISBN 978-4-488-01149-9
分類記号 933.7
内容 内容:空っぽの家 アンテナ すぐの未来に 帰郷 出て行け ソルトハウス 漂着物、または見捨てられたものたち 波乗り 嵐の日 死者たちの年 ケーブル 海辺のうた 漂流するクラゲたち
内容紹介 なにげなく漂着物を砂浜に埋めたことで、老夫婦は思わぬ事態に巻きこまれ…。表題作をはじめ、英国コーンウォールの海辺を舞台に現実と幻想が静かに混ざりあう、13の短編を収録する。
著者紹介 コーンウォール出身。イギリスの作家。エクセター大学で文芸創作を学び、修士号を取得。「潜水鐘に乗って」でサマセット・モーム賞、ホリヤー・アン・ゴフ賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 寄せては返す、波と幻。巨大なアンテナ設備の近くにある家で、幼い娘を育てる父親が体験する数々の異変(「アンテナ」)、なにげなく漂着物を砂浜に埋めたことで老夫婦が巻きこまれる思わぬ事態(表題作)、中年になり帰郷した男が振り返る、キャンプ場で姉と過ごした子供時代のあれこれ(「海辺のうた」)…海沿いに点在する無人の家、大潮の日にだけ行ける入り江、漂着物が絶えず流れ着く砂浜、さびれたキャンプ場…英国コーンウォールの海辺に見られるありふれた場所では、ふとしたはずみに幻めいた現象が起こり、もの哀しくも美しい物語がいくつも紡がれる。現実と幻想の境目で生まれた、いずれも忘れがたき13の短編を収録。サマセット・モーム賞受賞作『潜水鐘に乗って』に続く、珠玉の第二短編集。
(他の紹介)著者紹介 ウッド,ルーシー
 イギリスの作家。コーンウォール出身。デヴォン在住。エクセター大学で文芸創作を学び、修士号を取得。2012年、『潜水鐘に乗って』を刊行しデビュー。同書でサマセット・モーム賞、ホリヤー・アン・ゴフ賞を受賞し、国際IMPACダブリン文学賞、ディラン・トマス賞の候補となったほか、収録短編「精霊たちの家」はBBC短編小説賞の次点に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木下 淳子
 英米文学翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 空っぽの家   5-33
2 アンテナ   35-60
3 すぐの未来に   61-87
4 帰郷   89-97
5 出て行け   99-107
6 ソルトハウス   109-129
7 漂着物、または見捨てられたものたち   131-146
8 波乗り   147-168
9 嵐の日   169-177
10 死者たちの年   179-199
11 ケーブル   201-210
12 海辺のうた   211-252
13 漂流するクラゲたち   253-268
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