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書誌情報サマリ
書名 |
『改造』論文集成 革新の現象学と倫理学 講談社学術文庫 2852
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著者名 |
エトムント・フッサール/[著]
|
著者名ヨミ |
エトムント フッサール |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2025.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 210837183 | 134.9/フ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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エトムント・フッサール 植村 玄輝 鈴木 崇志 八重樫 徹 吉川 孝
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001060578 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
『改造』論文集成 革新の現象学と倫理学 講談社学術文庫 2852 |
書名ヨミ |
カイゾウ ロンブン シュウセイ(コウダンシャ ガクジュツ ブンコ) |
副書名 |
革新の現象学と倫理学 |
副書名ヨミ |
カクシン ノ ゲンショウガク ト リンリガク |
著者名 |
エトムント・フッサール/[著]
植村 玄輝/訳
鈴木 崇志/訳
八重樫 徹/訳
吉川 孝/訳
|
著者名ヨミ |
エトムント フッサール ウエムラ,ゲンキ スズキ,タカシ ヤエガシ,トオル ヨシカワ,タカシ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-06-539814-2 |
ISBN |
978-4-06-539814-2 |
分類記号 |
134.95
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内容紹介 |
現象学の創始者・フッサールは、その地位を確立した「イデーンⅠ」を刊行後、長い沈黙の時期に入る。その間、世界大戦を経験するヨーロッパの中で何を思索したのか。日本の雑誌『改造』の依頼で寄稿した論文、関連資料を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
現象学の創始者エトムント・フッサール(一八五九‐一九三八年)は、その地位を確立した『イデーン1』を刊行したあと、長い沈黙の時期に入った。その間、世界大戦を経験するヨーロッパの中で哲学者は何を思索したのか?日本の総合雑誌『改造』からの依頼に応えて執筆した五本の論文に加え、草稿や関連する講演をも収録した、初の日本語版集成。 |
(他の紹介)目次 |
〔第一論文〕革新―その問題と方法 〔第二論文〕本質研究の方法 〔第三論文〕個人倫理学の問題としての革新 〔第四論文〕革新と学問 〔第五論文〕人間集団の発展における文化の形式的諸類型 附論1 [革新に関する第一論文の初稿のはじめの部分] 附論2 [個人の生の二つの形式] 附論3 財と作品の主体としての人間、文化の主体としての人間 附論4 伝説や詩的な創作物がもつ宗教的な効果 附論5 [教会とキリスト教的学問] 附論6 [絶対的正当化の理念について] 附論7 徹底的な批判 附論8 [実践理性に基づく文化としての近代文化] 附論9 [根源的な文化と文明。近代科学は「浄福」をもたらしうるのか] 附論10 [近代の文化と学問の発展における、ヨーロッパの人間の目的を実現することの断念について。五つのテキスト] 附論11 バーナード・ショーと西洋の生の力 フィヒテの人間の理想[三つの講演] |
(他の紹介)著者紹介 |
フッサール,エトムント 1859‐1938年。ドイツの哲学者。現象学の創始者。代表作は『論理学研究』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 植村 玄輝 1980年生。岡山大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 崇志 1988年生。立命館大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八重樫 徹 1982年生。宮崎公立大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉川 孝 1974年生。甲南大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 革新
その問題と方法
11-33
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2 本質研究の方法
35-49
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3 個人倫理学の問題としての革新
51-97
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4 革新と学問
99-131
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5 人間集団の発展における文化の形式的諸類型
133-196
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6 革新に関する第一論文の初稿のはじめの部分
附論 1
197-202
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7 個人の生の二つの形式
附論 2
203-206
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8 財と作品の主体としての人間、文化の主体としての人間
附論 3
207-215
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9 伝説や詩的な創作物がもつ宗教的な効果
附論 4
216-223
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10 教会とキリスト教的学問
附論 5
224-230
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11 絶対的正当化の理念について
附論 6
231-235
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12 徹底的な批判
附論 7
236-238
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13 実践理性に基づく文化としての近代文化
附論 8
239-243
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14 根源的な文化と文明。近代科学は「浄福」をもたらしうるのか
附論 9
244-253
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15 近代の文化と学問の発展における、ヨーロッパの人間の目的を実現することの断念について。五つのテキスト
附論 10
254-279
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16 バーナード・ショーと西洋の生の力
附論 11
280-284
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17 フィヒテの人間の理想
三つの講演
285-335
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