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書誌情報サマリ
書名 |
翻訳はおわらない ちくま文庫 の19-1
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著者名 |
野崎 歓/著
|
著者名ヨミ |
ノザキ,カン |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2025.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 210834495 | 801.7/ノ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001059928 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
翻訳はおわらない ちくま文庫 の19-1 |
書名ヨミ |
ホンヤク ワ オワラナイ(チクマ ブンコ) |
著者名 |
野崎 歓/著
|
著者名ヨミ |
ノザキ,カン |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-480-44021-1 |
ISBN |
978-4-480-44021-1 |
分類記号 |
801.7
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内容紹介 |
AIが高度な翻訳をしてくれる時代に、「それでも人間が翻訳をする」ことの意義はどこにあるのだろう? フランス文学の名翻訳者が、その営為の本質に迫り、言葉・文学・世界に思索をめぐらせる。 |
件名1 |
翻訳
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書誌来歴・版表示 |
「翻訳教育」(河出書房新社 2014年刊)の改題改訂増補 |
(他の紹介)内容紹介 |
AIが高度な翻訳をしてくれる時代に、「それでも人間が翻訳をする」ことの意義はどこにあるのだろう?私たちは言語とどう向き合うことになるのだろう?フランス文学の名翻訳者が、その営為の本質に迫り、言葉・文学・世界に思索をめぐらせる極上のエッセー。『翻訳教育』(2014年)を改題し、あらたに1章を増補した文庫版。 |
(他の紹介)目次 |
1 翻訳の大いなる連鎖 2 翻訳家の情熱と受苦 3 ロマン派の旗のもとに 4 再現芸術としての翻訳 5 偉大な読者たち―マーラーと鷗外 6 永遠に女性的なるもの? 7 翻訳教育 8 合言葉は「かのように」 9 トランスレーターズ・ハイ 10 翻訳の味わい 11 AI翻訳なんか怖くない |
(他の紹介)著者紹介 |
野崎 歓 1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家、エッセイスト。放送大学教養学部教授、東京大学名誉教授。2001年に『ジャン・ルノワール―越境する映画』でサントリー学芸賞、2006年に『赤ちゃん教育』で講談社エッセイ賞、2011年に『異邦の香り―ネルヴァル『東方紀行』論』で読売文学賞(研究・翻訳賞)、2019年に『水の匂いがするようだ―井伏鱒二のほうへ』で角川財団学芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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