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書誌情報サマリ

書名

ひとりもとりこぼさない学校へ  部落、貧困、障害、外国ルーツの若者の語りから  

著者名 志水 宏吉/編
著者名ヨミ シミズ,コウキチ
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2


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1 野畑210799383371.3/シ/一般図書成人室 貸出中  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1003001044068
書誌種別 図書
書名 ひとりもとりこぼさない学校へ  部落、貧困、障害、外国ルーツの若者の語りから  
書名ヨミ ヒトリ モ トリコボサナイ ガッコウ エ
副書名 部落、貧困、障害、外国ルーツの若者の語りから
副書名ヨミ ブラク ヒンコン ショウガイ ガイコク ルーツ ノ ワカモノ ノ カタリ カラ
著者名 志水 宏吉/編
著者名ヨミ シミズ,コウキチ
出版者 岩波書店
出版年月 2025.2
ページ数 9,257p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-061683-6
ISBN 978-4-00-061683-6
分類記号 371.3
内容紹介 “みんな”の学びを保障するはずの教室で、見過ごされている生徒たちがいる。4つのマイノリティ集団に所属する若者たちのリアルな声を丁寧に聞き取り、社会的公正を支える新しい教育システムのあり方を探る。
著者紹介 武庫川女子大学教育研究所長。専門は教育社会学、学校臨床学。著書に「ペアレントクラシー」など。
件名1 教育社会学
件名2 社会的包摂
件名3 社会的排除

(他の紹介)内容紹介 ノーベル文学賞受賞作家、ヘルタ・ミュラーの世界に踏み入るための入口。未発表作品を含めた18のエッセイ、講演を所収。生の経験と虚構作品の「あいだ」にある、架橋しがたい関係の機微と知と情から練り上げられた魅力を垣間みる珠玉のエッセイ集。
(他の紹介)目次 どんな言葉も悪魔じみた回帰に無縁ではいられない
テーブルスピーチ
いらないことは考えないこと 時代批判文学に贈られるホフマン・フォン・ファラスレーベン賞への謝辞
クリスティーナとそのまがいもの、あるいは秘密警察の記録文書に載っていること/いないこと
ラレレ、ラレレ、ラレレ、あるいは生は美しいのかもしれない、無に等しいほどに
図体はこんなに大きく、モーターはこんなに小さい
いつもおなじ雪といつもおなじおじさん
細い通りをたどること
トウモロコシは黄金色、時間がない
誰かがしかし姿を消すと、小犬がしかし泡からそびえたつ オスカー・パスティオールのありきたりではないありきたり
なのに、ずっと黙っていた オスカー・パスティオールと「石のオットー」
人はつかみかかってくるものを見ようとする カネッティの「群衆」とカネッティの「権力」
どんな物もそれが在る場所を占めなければならないこと、わたしがそうであるところの者でなければならないこと M・ブレケル『すぐそばにある、ありそうにない現実から』
水たまりのほとりではどの猫も違った跳ね方をする
小さな停車駅のまなざし ユルゲン・フックスにおける記憶の方眼紙
わたしの身体がわたしを見捨てるとき E・M・シオランの死に寄せて
不安は眠りにつくことができない テオドール・クラーマーの詩に寄せて
「世界、世界、わが愛しき世界」わたしが唄うのを聴く人は、あたまが空っぽと思いこむ マリア・タナセと彼女の歌
(他の紹介)著者紹介 ミュラー,ヘルタ
 1953年、ルーマニア・バナート地方、ニッキードルフにドイツ人マイノリティとして生まれる。1987年にルーマニアからベルリンに移住。クライスト賞(1994年)、ノーベル文学賞(2009年)など多数の文学賞を受賞。近年の受賞に、「理解・寛容賞」(ベルリン・ユダヤ博物館、2022年)、「国際かけはし賞」(ヨーロッパ都市ゲルリッツ/ズゴジェレツ、2022年)などがある。ここ数年はコラージュ作品を精力的に刊行するとともに、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ガザ紛争について論評を発表するなと、全体主義体制に対する仮借ない批判を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新本 史斉
 1964年、広島県に生まれる。明治大学教授。専門はドイツ語圏近現代文学、翻訳論、ヨーロッパ越境文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 本書で何をするのか   1-23
志水 宏吉/著
2 不可視化される排除   25-73
高田 一宏/著 石川 結加/著
3 貧困を生きる高校生の経験と乗り越えのための取り組み   75-124
知念 渉/著 西田 芳正/著
4 高校生が「障害者」になるとき   制度的排除とスティグマ   125-175
堀家 由妃代/著 本間 桃里/著
5 「外国人のまま生きられる」教育の可能性   177-227
榎井 縁/著
6 公教育システムの再構築に向けて   229-252
志水 宏吉/著
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