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書誌情報サマリ
書名 |
漢字はこうして始まった 族徽の世界 ハヤカワ新書 038
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著者名 |
落合 淳思/著
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著者名ヨミ |
オチアイ,アツシ |
出版者 |
早川書房
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出版年月 |
2025.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 009704347 | 821.2/オ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003001040252 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
漢字はこうして始まった 族徽の世界 ハヤカワ新書 038 |
書名ヨミ |
カンジ ワ コウシテ ハジマッタ(ハヤカワ シンショ) |
副書名 |
族徽の世界 |
副書名ヨミ |
ゾクキ ノ セカイ |
著者名 |
落合 淳思/著
|
著者名ヨミ |
オチアイ,アツシ |
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2025.2 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-15-340038-2 |
ISBN |
978-4-15-340038-2 |
分類記号 |
821.2
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内容紹介 |
3000年以上前、中国最古の王朝「殷」で発明され、部族固有のシンボルとして青銅器に鋳込まれた原初の漢字「族徽」。謎に包まれた古代社会の実態と文字の起源を、徹底的な分析で鮮やかに解き明かす。 |
著者紹介 |
愛知県生まれ。立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。博士(文学)。専門は甲骨文字、殷代史。著書に「甲骨文字の読み方」「部首の誕生」ほか。 |
件名1 |
漢字-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
3000年以上前、中国最古の王朝「殷」で発明され、部族固有の徽章として青銅器に鋳込まれた原初の漢字、「族徽」。きわめて象形性の高いそのデザインには、当時の社会のありさまや宗教観が生き生きと写し取られている。祖王の慰霊のため斬首された殉葬者、天空を雄飛する巨龍、ウマやブタなどの家畜を監視する人々、酒宴を通して神々と交歓する王侯貴族、軍旗を掲げて敵国へと進軍する兵士たち―謎に包まれた古代社会の実態と文字の起源を、徹底的な分析で鮮やかに解き明かす。 |
(他の紹介)目次 |
序章 古代中国の社会と族徽 第一章 動物に由来する族徽 第二章 人工物に由来する族徽 第三章 人の行為を表した族徽 第四章 文字として残らなかった族徽 終章 社会の変化と族徽の消滅 |
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