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書誌情報サマリ

書名

「当たり前」を疑う100の方法  イノベーションが生まれる哲学思考   幻冬舎新書 お-30-1

著者名 小川 仁志/著
著者名ヨミ オガワ,ヒトシ
出版者 幻冬舎
出版年月 2024.3


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1 千里210624011104/オ/一般図書千里7-7 貸出中  ×

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小川 仁志
104 104
哲学 哲学者

書誌詳細

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タイトルコード 1003000966777
書誌種別 図書
書名 「当たり前」を疑う100の方法  イノベーションが生まれる哲学思考   幻冬舎新書 お-30-1
書名ヨミ アタリマエ オ ウタガウ ヒャク ノ ホウホウ(ゲントウシャ シンショ)
副書名 イノベーションが生まれる哲学思考
副書名ヨミ イノベーション ガ ウマレル テツガク シコウ
著者名 小川 仁志/著
著者名ヨミ オガワ,ヒトシ
出版者 幻冬舎
出版年月 2024.3
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4-344-98723-4
ISBN 978-4-344-98723-4
分類記号 104
内容紹介 相手に合わせて変わってみる、人間抜きで考えてみる、劣等感はいいものだと考えてみる…。古今東西の哲学をもとに、マンネリを抜け出し、ものの見方が変わる100のノウハウを伝授。具体的な使い方も示す。
著者紹介 京都府生まれ。名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。哲学者。山口大学国際総合科学部教授。著書に「前向きに、あきらめる。」「55人の哲学者が答える大人の人生相談」など。
件名1 哲学
件名2 哲学者

(他の紹介)内容紹介 新しい発想で世界経済をけん引する企業が次々と登場する欧米に比べ、なぜ日本ではイノベーションが生まれないのか。それは、欧米では子どもの頃から「当たり前を疑うことが大事だ」と徹底的に教え込まれ、物事を批判的に思考するクセができているから。その教育の根底にあるのが「哲学」だ。「知っていることを知らないと思ってみる」(ソクラテス)、「答えを出さない方がいいと考えてみる」(キーツ)等、古今東西の哲学をもとに、マンネリを抜け出し、ものの見方が変わる100のノウハウを伝授する。
(他の紹介)目次 はじめに イノベーションを起こすには、当たり前を疑うしかない
1 当たり前を疑うためのワザ50(別の事実を突きつける―ソクラテスの問答法
判断を中止する―フッサールの現象学的還元
要素に分解する―デリダの脱構築
動きとして見る―ドゥルーズの生成変化
逆から見る―カントのコペルニクス的転回 ほか)
2 哲学者に学ぶ具体的な疑い50(どこまでも自由になれると考えてみる―ノージックのリバタリアニズム
心と体は別だと考えてみる―デカルトの心身二元論
神は死んだと考えてみる―ニーチェの超人思想
死は悪いもんじゃないと考えてみる―ハイデガーのダーザイン
満足はなくよいと考えてみる―アリストテレスの中庸 ほか)
おわりに 疑いは終わりではなく始まり
(他の紹介)著者紹介 小川 仁志
 1970年、京都府生まれ。哲学者。山口大学国際総合科学部教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の経歴を持ち、徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職に至る。専門は公共哲学。哲学をベースにした課題解決に取り組む傍ら、市民のための「哲学カフェ」を主宰するなど哲学の普及に努めている。最近はビジネス哲学研修も多く手がける。NHK Eテレ「ロッチと子羊」などで指南役を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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