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書誌情報サマリ
書名 |
ずっと、ずっと帰りを待っていました 「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡
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著者名 |
浜田 哲二/著
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著者名ヨミ |
ハマダ,テツジ |
出版者 |
新潮社
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出版年月 |
2024.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008993271 | 210.7/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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太平洋戦争(1941〜1945) 沖縄県-歴史 戦没者 戦没者遺族
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000954392 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ずっと、ずっと帰りを待っていました 「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡 |
書名ヨミ |
ズット ズット カエリ オ マッテ イマシタ |
副書名 |
「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡 |
副書名ヨミ |
オキナワセン シキカン ト イゾク ノ オウフク ショカン |
著者名 |
浜田 哲二/著
浜田 律子/著
|
著者名ヨミ |
ハマダ,テツジ ハマダ,リツコ |
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2024.2 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-10-355551-3 |
ISBN |
978-4-10-355551-3 |
分類記号 |
210.75
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内容紹介 |
終戦直後、沖縄に散った兵士の家族に届けられた「詫び状」の送り主は、24歳で歩兵大隊を率いた青年将校だった。大隊の戦いの軌跡を辿りながら、亡くなった部下の人となりと、その遺族から届いた手紙を紹介する。 |
著者紹介 |
高知県出身。元朝日新聞社カメラマン。沖縄県で戦没者の遺骨収集と遺族の手紙等の返還を続ける。 |
件名1 |
太平洋戦争(1941〜1945)
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件名2 |
沖縄県-歴史
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件名3 |
戦没者
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(他の紹介)内容紹介 |
「恥ずべきことは、自分が生き延びたこと」沖縄戦で、米軍から陣地奪還を果たした大隊があった。奮戦むなしく兵士の約9割は戦死。24歳の指揮官・伊東孝一は終戦直後から部下の遺族に宛てて「詫び状」を送り続ける。時は流れ、伊東から「遺族からの返信」の束を託されたジャーナリスト夫婦が、“送り主”へ手紙を返還するなかで目撃したものとは―。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ―伊東大隊長への手紙 第1章 戦いは強固な陣地づくりから―沖縄上陸と戦闘準備(一九四四年夏〜四五年四月中旬) 第2章 陣地なき戦い―緒戦、西原・小波津の戦闘(一九四五年四月末) 第3章 噛み合わない作戦指令―首里近郊一四六高地の戦闘(一九四五年五月初旬) 第4章 死闘、また死闘―棚原高地の奪還作戦(一九四五年五月五〜七日) 第5章 玉砕を覚悟―首里司令部近郊の守備〜南部撤退(一九四五年五月中旬〜五月末) 第6章 最後の防衛線―糸満・国吉台の戦闘(一九四五年六月中旬) 第7章 武装解除までの消耗戦―糸満・照屋の戦闘(一九四五年六月〜八月末) エピローグ―奇跡の帰還 |
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