検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

権力の劇場  中国共産党大会の制度と運用  

著者名 呉 国光/著
著者名ヨミ ゴ,コクコウ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里210469177315.2/ゴ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

中国共産党

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000876538
書誌種別 図書
書名 権力の劇場  中国共産党大会の制度と運用  
書名ヨミ ケンリョク ノ ゲキジョウ
副書名 中国共産党大会の制度と運用
副書名ヨミ チュウゴク キョウサントウ タイカイ ノ セイド ト ウンヨウ
著者名 呉 国光/著   加茂 具樹/監訳
著者名ヨミ ゴ,コクコウ カモ,トモキ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.3
ページ数 21,507p
大きさ 22cm
ISBN 4-12-005580-5
ISBN 978-4-12-005580-5
分類記号 315.22
内容紹介 中国共産党の最高機関、中国共産党大会とは何なのか。知られざる100年の歴史とそこにある中国的思考・中国的権力の本質とは-。80年代に政権ブレーンだった著者が、党大会を政治学の切り口から分析する。
著者紹介 中国・山東省生まれ。北京大学卒業。スタンフォード大学中国経済・制度研究センター上級研究員。著書に「次の中国はなりふり構わない」など。
件名1 中国共産党

(他の紹介)内容紹介 中国共産党100年の歴史のなかで、毛沢東から習近平にいたる権力者たちが築きあげた、形だけの「最高指導機関」の謎を解き明かす。一党支配の「正統性」はどう作られ、守られてきたか。世界で初めて中国共産党大会を「制度」として分析。第20回党大会を解説した日本語版のための補章を収録。
(他の紹介)目次 第1章 権力の劇場としての党大会
第2章 操作される制度と儀式化される正統性―権威主義政治の正統化に関する理論
第3章 「団結のための大会、勝利のための大会」―党大会運営の政治手法
第4章 政治的原則と権力の実践の間で―党の綱領の制定と改定
第5章 規範と運用―政治のなかの党規約
第6章 独裁の道具としての選挙―形式主義的投票の巧緻さと煩わしさ
第7章 権威主義体制の偽りの正統性と民主主義体制への移行という幻想
中国語版補記 第十九回党大会における新たな制度の分析
日本語版補記 制度の意味と権力の効果―第二十回党大会を分析する
解説 権力が正統性を創る中国政治
(他の紹介)著者紹介 呉 国光
 スタンフォード大学中国経済・制度研究センター上級研究員。1957年中国・山東省生まれ。北京大学卒業。86年、中国共産党機関紙『人民日報』評論部から、趙紫陽総書記の下で、中央政治体制改革検討チームに参画、翌年の第十三回党大会の報告作成作業に携わる。89年の天安門事件直前に渡米し、ハーヴァード、コロンビア、プリンストン各大学に留学し修士、博士号を取得。香港中文大学政治・行政学部准教授を経て、2004年からカナダのヴィクトリア大学政治学部、歴史学部教授を務める。2022年9月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加茂 具樹
 慶應義塾大学総合政策学部教授。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了(2003年)。博士(政策・メディア)。2001〜03年、在香港日本国総領事館専門調査員。2016〜18年、在香港日本国総領事館領事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。