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書誌情報サマリ
書名 |
芭蕉 中公文庫 た91-2
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著者名 |
高浜 虚子/著
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著者名ヨミ |
タカハマ,キョシ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2020.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209936376 | 911.3/マ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000637679 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
芭蕉 中公文庫 た91-2 |
書名ヨミ |
バショウ(チュウコウ ブンコ) |
著者名 |
高浜 虚子/著
|
著者名ヨミ |
タカハマ,キョシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-206898-8 |
ISBN |
978-4-12-206898-8 |
分類記号 |
911.32
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内容紹介 |
近代俳句の巨匠・高浜虚子が近世の巨人・松尾芭蕉の著作を論じる。芭蕉の句を談林風の句、主観句、客観句に分け、時間軸に沿った作風の変化を分析。芭蕉を通して自身の俳句観を語る。さらに芭蕉と門人の俳句を評釈する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
芭蕉の没年から一八〇年後の一八七四年に虚子が生まれた。本書は近代俳句の巨匠虚子が近世の巨人芭蕉の著作を論じる。まずは入門者向けに芭蕉の句を紹介、芭蕉の句を談林風の句(第一種類)、主観句(第二種類)、客観句(第三種類)に分け、時間軸に沿った芭蕉の作風の変化を分析し、さらに芭蕉と門人の俳句を評釈する。 |
(他の紹介)目次 |
芭蕉とその門人 松尾芭蕉 芭蕉の句を三種類に分けて 芭蕉の境涯と我等の境涯 芭蕉没後の俳壇 猿蓑一夕話 芭蕉の消息一通と子規の「松蘿玉液」の一項と 凡兆小論 去来抄 写生俳句雑話 評釈 |
(他の紹介)著者紹介 |
高浜 虚子 1874(明治7)年、愛媛県生まれ。俳人、小説家。本名、清。伊予尋常中学校時代に正岡子規の門に入り、第二高等学校在学中、俳句革新運動の開始を知り、河東碧梧桐とともに中退して上京、子規を中心とする『日本』派俳句の双璧となった。子規没後『ホトトギス』を主宰、客観写生を受け継いで伝統墨守の立場をとり、新傾向の俳句を推進した碧梧桐派と勢力を二分した。一時は写生文小説に熱中したが、大正初頭に俳壇に復帰した。1937年芸術院会員。54年文化勲章受章。弟子として飯田蛇笏、水原秋桜子、山口誓子、中村草田男などを輩出。1959(昭和34)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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