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書誌情報サマリ
書名 |
自閉症は津軽弁を話さないリターンズ コミュニケーションを育む情報の獲得・共有のメカニズム
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著者名 |
松本 敏治/著
|
著者名ヨミ |
マツモト,トシハル |
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
2020.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 209934256 | 493.9/マ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000634371 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
自閉症は津軽弁を話さないリターンズ コミュニケーションを育む情報の獲得・共有のメカニズム |
書名ヨミ |
ジヘイショウ ワ ツガルベン オ ハナサナイ リターンズ |
副書名 |
コミュニケーションを育む情報の獲得・共有のメカニズム |
副書名ヨミ |
コミュニケーション オ ハグクム ジョウホウ ノ カクトク キョウユウ ノ メカニズム |
著者名 |
松本 敏治/著
|
著者名ヨミ |
マツモト,トシハル |
出版者 |
福村出版
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
242p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-571-42076-4 |
ISBN |
978-4-571-42076-4 |
分類記号 |
493.9375
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内容紹介 |
前作「自閉症は津軽弁を話さない」から3年。方言を話すようになった自閉症児者の情報が寄せられた。再び調査を開始した著者が、コミュニケーションと社会的スキルに潜む情報の獲得・共有から生まれる関係性の変化を探る。 |
著者紹介 |
博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、臨床発達心理士。著書に「わどなど」など。 |
件名1 |
自閉症
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件名2 |
言語発達
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件名3 |
日本語-方言
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(他の紹介)内容紹介 |
改めて自閉スペクトラム症者をどう捉えるのか、言語学・音響音声学など多面的な新たな解釈を紹介しながら、意図の読み取りなどコミュニケーションと社会的スキルに潜む情報の獲得・共有から生まれる関係性の変化のミステリーを考察するポップな専門書。充電完了、再び登場! |
(他の紹介)目次 |
第1部 自閉スペクトラム症の振る舞いと認知の謎(音声の絶対音感者 自閉症は熊本弁がわからない 人はどうやってことば遣いを選ぶのか―社会的関係性と心理的関係性 なぜ、ごっこ遊びでは共通語を使うのか 印象としての方言 意図とミラーニューロン―行為を見ることの意味 意図とコミュニケーション―目標とプランの読み取り 意図と協同作業―なぜ、意図を読むことが大切なのか ルール間の葛藤―社会的ルールとオリジナルルール 社会的手がかりへの選好のパラドクス―わからないから注意を向けないのか、注意を向けていないからわからないのか 伝わる情報、広がる情報―ミームの概念 共同注意と情報の共有 もしも自閉スペクトラム症の子が25人、定型発達の子が5人のクラスがあったら) 第2部 新たなる謎(方言を話すようになった自閉スペクトラム症 再び調査開始 ケースの実態 なぜ、自閉スペクトラム症も方言を話すようになるのか―社会的スキルの獲得と関係性の変化 自閉症は日本語を話さない) |
(他の紹介)著者紹介 |
松本 敏治 博士(教育学)。公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー、臨床発達心理士。1987年、北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。2000〜2003年、弘前大学助教授。2003〜2016年9月、弘前大学教授。2011〜2014年、弘前大学教育学部附属特別支援学校長。2014〜2016年9月、弘前大学教育学部附属特別支援教育センター長。2016年10月〜、教育心理支援教室・研究所「ガジュマルつがる」代表。長年、発達障害児者への教育相談・支援活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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